2011年11月16日水曜日

小さくて、軽くて、可愛いよ(^。^)

冬になり、作業場で徹夜する会員たちが寒そうですね。
こんばんは、そろそろ会長も終わる「サーファー菊」です。

プリント基板技術の基礎が固まりました。

 大きさは、縦横の穴から穴までがが1.9インチ≒4.8cm
高さがスペーサーで5mm+12mm×2+12mm×2=5.3cm。

余分なピンを使わなかったり、配線を少なくしたおかげでそこそこ軽くなりました。

このマイコンで何ができるのかというと

・PWM出力22個
電源電圧を供給して22個サーボモータが動かせます。

 ・AD変換8個
基板には3軸ジャイロセンサーと電源電圧監視が付いており、
残りは5V電源でピンヘッダ・オスでつなげるようになっています。

加速度センサとか距離センサなどを制御できます。

・シリアル送受信
実際は二つ使えるマイコンですが、シリアル通信の設定が未知の分野です、既存の一本しかプログラミングを書いありません。
BlueToothで通信します。
これから設定を勉強します(ToT)/~

・ロータリSW(16進法)
プログラミング次第で、マイコン起動時に16種類のモードを設定できます。
今のところ使用は未定です(笑)

・LED×2
マイコンが通信状態である時と、
PWM出力時に反応するようにしています。


サーボモータで動かすロボットのための基盤とする予定なので以上のものです。

配線が楽な分、同じ機能をユニバーサル基板で作るより、1/3程度の半田付け時間で済みました。

観てるだけで、ほれぼれしちゃいますね(*^_^*)
あと、週末に大会でますのでよろしくお願いします
http://www.ed.kagu.tus.ac.jp/musen1/nisoku/nisokonmini/index.htm

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