こんにちはTKRです。
会長に書けと脅されたので書きます。
投稿は夏にアンプの話をして以来ですね。
マウスの大会シーズンが始まり、僕は全日本学生と東日本地区の二つの大会にクラシックで出場しました。
それぞれの大会を振り返りたいと思います。
全日本学生大会
初めての大会でした。ブログなどで見たことのある機体を生で見て感動しました。
出走順は確か7,8番あたりで早かったですね。
結果はリタイヤでした。
1~3走目はスタートして早々壁にぶつかりリタイヤ。4走目では途中まではうまく走れましたが旋回で失敗しました。
今回の迷路は鬼畜迷路などと言われましたが自分はまだそのレベルにすら達していないって感じでした。
午前中のうちにあっという間に終わってしまい完全に腐っていましたね(翔さんごめんなさい)。
学生大会は自分の制御パラメータを見直すきっかけとなりました。
東日本地区大会
まず寝坊しました。
電車に7:00に乗る予定だったのですが、親に6:50に起こされ、朝ごはん無しで急いで駅まで送ってもらいました。
埼玉県民にとって厚木はちょっと遠いです。
なんとか時間は間に合い、受付を済まして出走順を確認すると今回は午後からでした。おかげで探索プログラムの修正ができました。
東日本地区大会はROBO-ONEとロボット相撲の同時開催でした。ロボット相撲は本当に「闘い」って感じでした。
今回の大会では壁当てを実装して臨みました。旋回した後に機体を壁に当てて姿勢を直すやつです。
壁当てを実装したことで旋回時のズレなどを補正することができました。
結果はリタイヤでした。5回目の探索ではゴールの近くまで行くことができましたが、長めの直線で指定距離に到達できず壁に衝突して終了しました。
次に出走した翔さんは完走しました。おめでとうございます。
東日本は学生大会のときよりは安定して走ってくれて、少し前進した感じだったので終わった後もポジティブシンキングでした。あと多分タダで貰ったレッ○ブルのおかげですね。
今回の大会を通して思ったことは、自分の機体は直進の時に横に振れながら走行していました。直進が安定するようにもう少し調整が必要だと思いました。
全日本まであと一ヶ月頑張ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿